夫婦間のストレスの向き合い方について

✎⢀⢀【わかってもらえないから始まる孤独】

身体の疲れだけじゃなくて、

「子育てが限界で…」

「夫にストレスが限界で…」

「もう、これ以上頑張ると爆発しそうで…」


そんな“心の疲れ”を
抱えて来てくださる方が
たくさんいらっしゃいます🌿



マッサージを受けながら
ポツリポツリと話してくださる方も。

気が付いたら

わかるわかるーー!
の嵐で
辛かったことを一緒に
笑い話に変えていることも😌


「話してよかった」

「今日本当に来てよかった」

「なんかスッキリした」

「また頑張れる気がしてきた」

「Lokoleiに来る事を選んだ自分を褒め称えたい」

そう言って
笑顔で帰られる姿を見るたびに、
ここがお客様にとって

“心も身体も緩められる場所”

となれていたら
嬉しいなと感じています😌



私自身も、
初めての子育て中は
こどもよりも、
夫とのすれ違いが
1番辛かった時期がありました。

どんなに説明しても
思いがなかなか伝わらなかったり、
共感してもらえない悲しさに、
悔しくて泣いた夜も何度もありました。

今では
少しずつ理解し合えるようになったけれど、
夫婦って、やっぱり
“違う生き物”同士。

女性は共感を求め、
男性は解決を求める傾向があるからこそ、
気持ちがすれ違ってしまうこともあります。

そして
どちらが違うでもなく
色々な価値観があると思うのです。

自分が正しいと思うと
相手にも自分と同じであってほしいと感じ
そうでない現実にイライラする。

そもそも
相手と自分は違う生き物。

自分と同じ人はいないのだから
そこは切り離して考えた方が
自分もよっぽど楽だし
相手との関係も穏便にいくと
私は感じています🌱



家事も育児も、
終わりがなくて褒められることも少ない。

それでも毎日、
当たり前のようにこなしている。

そんな中で

「もっとこうしてほしい」

「こうしたら?」

「なんで出来ないの?」

「どうしたら出来るか考えた?」

という言葉が積み重なると、
ママだって限界はきます。

だってもうすでに
ママだって
その時の最善な方法を
考えて考えてやっていて

目の前にあるいくつものタスクを
同時進行しながら
頑張って毎日こなしているんですから。

決してお願いをされることが
悪いわけじゃなくて、

その前に

「いつもありがとう」

「今日も大変だったね」

たったそれだけの言葉で
救われることがたくさんあって
ママの言葉の受け取り方も
変わるんです。


名もなき仕事がたくさんある
家事・育児だからこそ、
ママが大変だった話には、
耳を傾けてほしい。

見えない努力に
寄り添ってあげてほしい。


育児は予想外の連続で、
思い通りにいかないことばかり。

逃げたくても逃げられない日もあります。

だから、1人で抱え込みすぎないで
ここで吐き出してほしい。
言葉にできない思いも、涙になっても大丈夫。

私自身も辛い経験をしてきたから。

1番理解して欲しい人に
なかなか伝わらない日があっても
決して
わかってくれる人がいないわけじゃない。

あなたの想いに
共感してわかってくれる人は必ずいます🌿



共感してもらえるだけで、
救われることが
たくさんあることも
私は知っています😌🌿

私自身がそうだったからこそ、

Lokoleiは

「心の疲れ」

にも寄り添える場所で
ありたいと思っています。

頑張るママが、
安心して弱音を吐ける場所🌿

誰かに話したいけど
ママ友には
何だか話しにくいこと。

ここで、
少しだけ力を抜いていってくださいね。

たくさん
頑張っているママの気持ちに
寄り添える存在でありたいと
思っています😌🫧

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