「授乳クッションって本当に必要?」
「出産準備で買おうと思っているけど、使わなかったらもったいない……」
「普通のクッションで代用できるのでは?」
出産準備をしていると、授乳クッションを買うべきか迷う方も多いのではないでしょうか。
赤ちゃん用品は、肌着やおむつ、哺乳瓶など、準備するものがたくさんあります。
できるだけ必要なものだけを揃えたいと思うのは、自然なことです。
結論からいうと、授乳クッションは全員に必須というわけではありません。
一方で、授乳をする予定がある方にとっては、毎日の授乳をサポートしてくれる便利なアイテムになることがあります。
特に新生児期は授乳の回数が多く、毎日何度も授乳することになります。そのため、1回ごとの小さな負担を減らすという意味では、授乳クッションを用意しておくメリットがあります。
Lokoleiでは、3児の母であるオーナー自身(筆者)の育児経験や、産後に感じた心身の不調、そしてお客様から実際に伺った声をもとに、産後のママが少しでも楽に過ごせる育児用品選びを紹介しています。
この記事では、
- 授乳クッションは本当に必要なのか
- どんな人におすすめなのか
- 逆に買わなくてもよい人は?
- 出産前と出産後、いつ買うのがいい?
- 普通のクッションで代用できる?
- 失敗しにくい授乳クッションの選び方
について、できるだけわかりやすく紹介します。
授乳クッションは本当に必要?
まず知っておきたいのは、
授乳クッションは「絶対に必要な育児用品」ではない
ということです。
授乳クッションがなくても授乳することはできます。
タオルや普通のクッションなどを使って、赤ちゃんの位置を調整する方法もあります。
ただし、授乳クッションには、赤ちゃんを支えながらママの腕や身体への負担を減らしやすいというメリットがあります。
特に新生児期は授乳の回数が多くなるため、毎回赤ちゃんを腕だけで支えることを負担に感じる方もいます。
授乳クッションを使うことで、赤ちゃんの位置を安定させやすくなり、ママが無理に前かがみになるのを防ぐ助けになることがあります。
そのため、
「必須ではないけれど、あると便利な人が多いアイテム」
と考えるとわかりやすいでしょう。
授乳クッションを出産前に用意するメリット
では、出産前に購入するメリットには何があるのでしょうか。
① 産後すぐから使える
授乳クッションの大きなメリットは、赤ちゃんが生まれてすぐの時期から使えることです。
出産後は、
- 授乳
- おむつ替え
- 抱っこ
- 沐浴
- 寝かしつけ
など、赤ちゃんのお世話で生活が大きく変わります。
産後に「やっぱり授乳クッションが欲しい」と思ってから探すよりも、出産前に候補を決めておくと安心です。
ただし、商品によって使い心地は異なります。
可能であれば、実物を確認したり、商品のサイズや高さを事前に確認しておくとよいでしょう。
② 授乳中の姿勢を作りやすい
授乳クッションを使うことで、赤ちゃんを適切な位置に支えやすくなります。
特に意識したいのが、
「ママが赤ちゃんに近づく」のではなく、「赤ちゃんをママに近づける」
という考え方です。
赤ちゃんに合わせてママが前かがみになると、首や肩、背中などに負担を感じることがあります。
授乳クッションは、赤ちゃんを支えることで、ママが無理に前へ身体を倒さなくても授乳しやすい姿勢を作るサポートになります。
授乳姿勢について詳しく知りたい方はこちらの記事も参考にしてください。
→ 授乳クッションの使い方|正しい高さ・姿勢と授乳を楽にするコツ【3児の母が解説】
③ 腕だけで赤ちゃんを支え続けなくていい
赤ちゃんは生まれたばかりの時期には、まだ自分で身体を安定させることができません。
授乳中も、ママが赤ちゃんを支えながら姿勢を保つ必要があります。
授乳クッションを使うことで、赤ちゃんの身体をクッションに支えてもらうことができます。
もちろん、赤ちゃんの安全を確認しながら使用することが大前提です。
授乳クッションに赤ちゃんを置いたまま目を離すことは避けましょう。
授乳クッションを買わなくてもいい人は?
一方で、すべての人が出産前に購入する必要があるわけではありません。
例えば、
- 授乳クッションを使わなくても楽な姿勢で授乳できる
- 普通のクッションやタオルで十分だと感じる
- 授乳用品をできるだけ増やしたくない
- 出産後に必要だと感じてから購入したい
という方は、最初から必ず購入する必要はないでしょう。
特に「できるだけ育児用品を増やしたくない」という方は、まず最低限のものだけ準備し、必要になったら購入する方法もあります。
出産準備は人によって必要なものが違います。
「みんなが買っているから」という理由だけで購入する必要はありません。
普通のクッションで代用できる?
「授乳クッションは普通のクッションで代用できる?」
という疑問もよくあります。
結論として、一時的にクッションやタオルなどを使って高さを調整することはできます。
ただし、普通のクッションは授乳用に設計されているわけではありません。
そのため、
- 高さが安定しない
- ずれやすい
- 沈み込みやすい
- 赤ちゃんとの間に隙間ができる
- 毎回同じ姿勢を作りにくい
といったことがあります。
授乳クッションは、身体にフィットしやすい形状や、赤ちゃんを支えやすい硬さなどを考えて作られています。
毎日何度も授乳することを考えると、普通のクッションより授乳用クッションのほうが使いやすいと感じる方もいるでしょう。
こんな人には授乳クッションがおすすめ
私が特に「用意しておいてもいい」と考えるのは、次のような方です。
授乳をする予定がある
母乳・混合など、授乳をする予定があるなら、出産前から候補を探しておくと安心です。
授乳中の身体への負担が気になる
妊娠中から腰や肩などの負担を感じている方は、産後の姿勢についても考えておきたいところです。
もちろん、授乳クッションですべての身体の不調が解決するわけではありません。
ただ、毎日の授乳姿勢をサポートする道具として検討する価値はあります。
初めての育児で授乳姿勢が不安
初めての育児では、
「赤ちゃんはこの位置でいいのかな?」
「どうやって抱っこすればいいの?」
と戸惑うこともあります。
授乳クッションがあることで、赤ちゃんを支える位置を作りやすくなる場合があります。
長く使えるものを選びたい
最近は、授乳だけでなく、妊娠中の抱き枕や授乳後のクッションとして使えるタイプもあります。
授乳期間だけでなく、産前・産後を通して使える商品を選べば、「授乳期間が終わったら使わなくなった」という状態を避けやすくなります。
授乳クッションの使用期間や卒乳後の活用方法についてはこちらの記事で詳しく紹介しています。
→ 授乳クッションはいつまで使う?卒乳後の活用方法と選び方【2026年】
授乳クッションはいつ買う?出産前がおすすめ?
個人的には、出産前に候補を決めておくことをおすすめします。
必ずしも妊娠初期から購入する必要はありません。
出産準備が本格的になる妊娠中期~後期ごろに、他のベビー用品と一緒に検討する方法でも十分です。
出産準備では、まず必要なものを優先して揃え、そのうえで授乳クッションを検討するとよいでしょう。
ただし、産後すぐに使う可能性があるため、購入する場合は出産前に手元に置いておくと安心です。
一方、産後に授乳を始めてから必要性を判断する方法もあります。
「絶対に必要」と考えるのではなく、
「必要になったときにすぐ使えるよう、候補だけは決めておく」
という準備でもよいでしょう。
失敗しにくい授乳クッションの選び方
授乳クッションを購入するなら、価格だけで決めないことをおすすめします。
特にチェックしたいのが次の5項目です。
① 高さ
赤ちゃんを乗せたときに、ママが前かがみになりすぎないか。
高さは授乳クッション選びの重要なポイントです。
② 硬さ
柔らかすぎるクッションは沈み込みやすく、赤ちゃんの位置が安定しにくい場合があります。
一方で、硬すぎるものが身体に合わない場合もあります。
「適度に支えてくれるか」を確認しましょう。
③ へたりにくさ
授乳クッションは毎日何度も使う可能性があります。
そのため、購入時の厚みだけではなく、使い続けたときの耐久性も重要です。
④ 洗いやすさ
赤ちゃんとの授乳では、母乳やミルク、吐き戻しなどで汚れることがあります。
カバーを取り外して洗えるか、本体はどのようにお手入れするのかを確認しておきましょう。
⑤ 授乳後も使えるか
授乳期間だけでなく、授乳後にも使えるタイプなら、長く活用できます。
購入価格だけではなく、
「何年間使える可能性があるか」
という視点で考えてみるのもおすすめです。
3児の母として感じた「授乳クッションはあると便利」
3児の母である私も子育てを経験する中で、授乳は「赤ちゃんとの大切な時間」である一方、身体への負担も積み重なりやすい時間だと感じてきました。
産後は赤ちゃんのお世話が最優先になり、
「自分の身体は後回し」
になりがちです。
授乳、抱っこ、寝かしつけなどを何度も繰り返すうちに、
「肩がつらい」
「腰が重い」
「ゆっくり座る時間がない」
と感じることもあります。
だからこそ、Lokoleiでは育児用品を選ぶときに、
「赤ちゃんにとって便利か」だけではなく、「ママ自身が無理なく使えるか」
という視点も大切にしています。
さらに、お客様から実際に伺った声も参考にしながら、毎日の育児で使いやすいアイテムを考えています。
授乳クッションを買うなら、どんな商品を選ぶ?
ここまで読んで、
「やっぱり授乳クッションを準備しておこう」
と思った方もいるかもしれません。
では、実際にどんな商品を選べばよいのでしょうか?
Lokoleiでは、
- へたりにくさ
- 高さ
- 使いやすさ
- 洗いやすさ
- 長く使えるか
などを比較して、おすすめの商品を紹介しています。
3児の母である私の育児経験や産後の経験、お客様から実際に伺った声をもとに選んでいるので、商品選びの参考にしてみてください。
→ 授乳クッションおすすめ5選|へたらない・高さ・使いやすさで比較【2026年】
授乳クッションを買ったら、使い方もチェック
授乳クッションは、購入するだけでなく、使い方も大切です。
特に、
「なんとなく前かがみになってしまう」
「赤ちゃんの位置が低い気がする」
「授乳中に肩や首がつらい」
という場合は、クッションの高さや位置を見直してみましょう。
→ 授乳クッションの使い方|正しい高さ・姿勢と授乳を楽にするコツ【3児の母が解説】
また、授乳中の肩や首のつらさについてはこちらの記事でも詳しく紹介しています。
→ 授乳中の肩こり・首こりがつらい原因と対策|授乳姿勢を見直す5つのポイント【3児の母が解説】
授乳クッションは「必要かどうか」より「自分に合うか」で考える
授乳クッションは、すべてのママにとって絶対に必要なものではありません。
普通のクッションやタオルなどで代用できる場合もあります。
一方で、授乳をする予定があり、
- 授乳中の姿勢を安定させたい
- 腕や肩への負担を少しでも減らしたい
- 赤ちゃんを支えやすくしたい
- 長く使える育児用品を選びたい
という方には、用意しておく価値のあるアイテムです。
特に新生児期は授乳の回数が多くなるため、毎日の小さな負担を減らすという意味でも、授乳クッションを検討してみてはいかがでしょうか。
まとめ|授乳クッションは「必須」ではないけれど、あると便利
授乳クッションは、絶対に必要な育児用品ではありません。
しかし、授乳をする予定がある方にとっては、赤ちゃんを支えたり、授乳姿勢を整えたりするための便利なアイテムになることがあります。
今回のポイントをまとめると、
- 授乳クッションは全員に必須ではない
- 普通のクッションなどで代用することもできる
- 産後すぐから使えるため、出産前に準備すると安心
- 高さや硬さは特に重要
- へたりにくさや洗いやすさも確認する
- 授乳後も使える商品なら長く活用できる
- 「赤ちゃん」だけでなく「ママの身体」に合うかも大切
です。
出産準備では、「みんなが買っているから」という理由だけで購入する必要はありません。
自分の授乳スタイルや身体、生活に合うかどうかを考えて選んでみてください。
Lokoleiでは、3児の私の育児経験や産後に感じた心身の不調、そしてお客様から実際に伺った声をもとに、産後のママが少しでも心地よく過ごせる育児用品やケアについて発信しています。
授乳クッションを購入することに決めた方は、実際の商品を比較したこちらの記事もぜひ参考にしてください。


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